「シンプルに考える」ということを考えてみる
こんにちは!つづすけです!
オリンピックで盛り上がっていますね〜!
特に男子フィギュアスケートの羽生結弦選手!
怪我を乗り越えての金メダルは、日本中が感動に包まれましたね。
ワタクシも興奮したと同時に本当に震えました!!
実は金メダルの獲得と同時にふと、怪我をしたことでとてもシンプルな考え方になれたことが最高の結果に繋がったのではないか?と感じました。
今日は羽生選手を見て感じたことを書いていきたいと思います!
シンプルに考える
羽生選手の金メダルが確定した瞬間、ワタクシは感動とともにこう感じました。
怪我をしたことがプラスだったのではないか?
※あくまで金メダルという結果に対してです。怪我をしてよかったなどとは思っていません。
下の図をご覧ください。(手書きの下手な字ですみません)
左側が怪我をする前、右側が怪我をした後です。
怪我をする前、プレッシャーや周囲の期待、不安など、きっとワタクシには考えられないほど様々なことを考えなければならなかったでしょう。
そこは世界のトップアスリート、世界王者として君臨する羽生選手。もちろんそんなものはものともせず、金メダルを取ったかもしれません。
ただ、よく世界のトップの選手たちがオリンピックは別のものと言っているところを見かけます。
では、怪我をした後を見てみましょう。
明らかに考えることはシンプルになったはずです。
「怪我を治すこと」
これができなければ、金メダルはもちろん、出場すら危ぶまれてしまいます。
怪我をしたことで、不安や焦りといったものもあったかもしれません。ただそれは「怪我を治すこと」
から派生したものです。
結果的にやるべきことが明確化され、思考がシンプルになったことで、試合に臨むメンタルとしてはむしろ良い状態だったのではないか?と思ったのです。
まとめ
もちろん金メダルという結果は、羽生選手の実力があってこそです。
ただ、羽生選手を見て
「シンプルに考える」
というのは大切なことだと、学んだ気がしました。
日々生活する中で、私たちは様々なことを考えなければなりません。
そんな中、時には立ち止まり本質を考えシンプルな思考を意識してみてはどうでしょうか?
「シンプルな考え方」
日々実践していこうと思います!
今日の記事は、羽生選手が金メダルを獲得した時に感じたことなのですが、
後日Twitterで流れてきたYahooニュースの記事を読んで驚いてしまいました。
(前略)今は「4回転の種類が少なくても、自分が完璧な演技をすれば勝てる」と、シンプルに考えるようにしているのだろう。
記事を書かれた記者の方は羽生選手の姿勢から、シンプルな考え方というものを感じられたのでしょうか。
それにしてもこの記事を読むと、やはり金メダルを取る世界トップクラスの選手は、メンタルも鍛えられているのだなあと改めて感じさせられます。
それでは、また〜!