新生銀行の国際キャッシュカード「海外ATM引き出し」が終了!
こんにちは!
つづすけです!
海外旅行に必須の国際キャッシュカード。現地のATMで現地通貨を引き出せる優れものです。
国際キャッシュカードはいろいろありますが、有名なのは新生銀行。実際海外でも新生銀行を使っている旅人にも多く出会いました。
そんな新生銀行の国際キャッシュカードですが、12月8日で「海外ATM引き出し」サービスを終了するとのことです。
これはちょっと衝撃。
ついでに実際ボクが海外で使っていた、国際キャッシュカードも紹介しておきたいと思います。
12月8日で新生銀行の「海外ATM引き出し」サービスが終了!
旅人でも使っている人が多い新生銀行の国際キャッシュカード。
そんな有名な国際キャッシュカードですが、12月8日で海外のATMでの利用ができなくなります。
2018年12月8日(土)
キャッシュカードによる海外ATMでの出金取引および残高照会のお取り扱いを終了いたします。 新生銀行HPより引用
夏に海外に行く予定の方は大丈夫ですが、年末に海外に行かれる予定の方は要注意!
それに長期で海外にいる旅人で困る人いたりするんじゃないかな。
「プリペイドカードGAICA」がこれまでのキャッシュカードの代わりになる!
同じ新生銀行グループのアプラスが発行する、「プリペイドカードGAICA」が現地通貨を引き出すことができて、これまでのキャッシュカードの代わりになります。
事前にチャージした金額を従来の海外ATMサービスと同様に世界200以上の国と地域で現地通貨のお引き出しができます。さらにVISA加盟店でカードショッピングにもご利用できるプリペイドカードです。 新生銀行HPより引用
ただし、年会費や発行手数料もかからないですが、プリペイドカードなのでチャージが必要(オートチャージあり)な点はちょっと面倒。
ですが、スキミングなどのリスクの点からすると安心かもしれません。
国際キャッシュカードはイオンデビットカードがおすすめ!
これからどうしようー?という人や、国際キャッシュカードをこれから作ろうと思ってた人におすすめしたいのが、イオン銀行のイオンデビットカード。
前回ボクが南米やメキシコに行っていた時に、実際使っていたカードです。
海外で現地通貨を引き出す時にかかる手数料。結構高いので、できれば節約したいですよね。
安さでいえばクレジットカードのキャッシングが安かったりするんですが、繰上げ返済をするのが手間だったり・・・
ってことで手数料が安いイオン銀行のデビットカードを使っていました。
イオンデビットカードのいいところ
- ATM手数料216円+手数料1.6%で、安い!(新生銀行は4%)
- デビットカードなので、クレジットカードよりは安心
- ついでにイオンのお客様感謝デーなんかの割引が受けられる
イオンデビットカードの惜しいところ
- デビットカードなので審査がある
- イオン銀行口座が必要
- 銀行口座のカードとデビットカードの2枚になる
キャッシュカードと違って、デビットなので審査があります。ちょっと時間がかかるので早めに申し込んでおくと良いでしょう。
惜しいところを考えても、手数料の安さを考えればなんでもないですね!
まとめ「新生銀行ユーザーで、年末海外に行く予定のある人は要注意!」
年末バカンスに行って、現地通貨を下ろそうとしたら・・・あれ?使えない??なんてことにならないように要注意。
夏休みに向けてこれから国際キャッシュカードを作ろうと思っている人は、今後のことも考えて新生銀行以外の国際キャッシュカードがいいかもしれませんね。
それでは、また〜!