【京都】新緑の京都を楽しむ(後編)!常寂光寺にいってきました!
こんにちは!
つづすけです!
新緑の京都を楽しむ!シリーズもいよいよ後編です!
最後は、閉門間際の常寂光寺へ滑り込みました。
それでは、どうぞ~!
常寂光寺へのアクセス
祇王寺から徒歩5分程度の場所にあります。
渡月橋方面から見ると、祇王寺が奥、常寂光寺が手前です。
詳しいアクセスは、祇王寺の記事(【京都】新緑の京都を楽しむ(中編)!祇王寺にいってきました!)をご覧ください。
常寂光寺へいってきました!
(雨の影響でこの写真はiphoneで撮影しています。)
祇王寺で雨宿りをしていたために、常寂光寺へ到着したのは16時20分ごろ。
拝観受付が16時30分までなので、ぎりぎり滑り込ませてもらいました。
拝観料は500円。
受付を通り過ぎると、最初に仁王門があります。
この仁王門がとても雰囲気があって美しい。
新緑に、しとしと降る雨が加わって、風情があるという言葉では表しきれないですね。
仁王門を過ぎると、本堂へ続く石段があります。
石段と、新緑と、苔と。
鮮やかな緑の世界に引き込まれていきます。
そしてこの石段を登り、上から見る仁王門がまたとても素晴らしい!
趣があるとはこういうことでしょうか。
登りきったところにある、こちらが本堂。
常寂光寺は境内が広く、結構高くまで登ることができます。
時間がぎりぎりだったので駆け足で境内を回りましたが、ゆっくりと散策して緑の世界を満喫するのが良いと思います。
上の方には、多宝塔や展望台もあり、天気が良ければ見晴らしが良さそうです!
が、この日は何も見えませんでした。。
拝観時間のぎりぎりまで、滞在させていただいたのでこんな貴重な場面も。
普段は開いている仁王門が閉門されていました。
緑の世界の中を散策して、とても気持ちがいい!
祇王寺や源光庵とは少し違う、散策できる新緑も心が落ち着きとても良かったです。
まとめ
というわけで、新緑の京都を楽しむ!後編の常寂光寺をお届けしました!
鮮やかな緑の世界の中を散策でき、とても気持ちの良いお寺でした。
もう少し暑くなってくると、新緑の爽やかな風をさらに感じられそうです!
新緑の京都を楽しむ!シリーズも今日で最後!いかがだったでしょうか?
新緑より、つい紅葉に注目が集まりがちですが、紅葉とは一味違った魅力がありますね!
新緑を見ていると、心が和らぎ、フレッシュな気持ちになって元気が出てきます!この時期の京都は、観光客の方も少ないですし狙い目ですよ!
また後日、今回行けなかった場所で行きたいところを含めて、おすすめスポットをまとめておこうと思います。
それでは、また〜!