【ボリビア】ウユニ塩湖!ツアーの様子と持参すべきもの
南米の旅の夢の絶景その2「ウユニ塩湖」!
1月末から5日間の滞在中、ウユニ塩湖には3回行ってきました~!
今年(2016年)はなかなか雨が降らず、雨待ちをしたり他の場所から戻ってくる人も多かったウユニ塩湖。
ウユニ塩湖!ツアーの様子と持参すべきもの
ツアーはホダカツアー。
ツアーの人数は最大7人。車1台分の料金が決まっていて参加人数で割ることになります。
入り口の横に貼ってある紙に時間帯が書いてあるので、行きたい時間の紙に名前を書き込みます。
先着7人でメンバーが決定!
自分で新たに時間を設定して紙を貼ることも可能。
ウユニ塩湖の鏡張りが綺麗に見られる条件
ウユニ塩湖と言えば雨季の鏡張りですが、いつでも見られるわけではありません。
1. 雨が降り、水が薄く溜まっていること。
2. 風がないこと。
3. 晴れていること。
夕方から夜のツアー「サンセット」
1回目は初日の夕方~夜。
雨が少ないので水のあるところまでは乾季のような真っ白な世界を走り、お決まりのトリック写真も!
この日は風が強く海みたいな雰囲気に。
でも帰りにとっても綺麗な星空が見えました!
夜中から午前「サンライズ」
2回めは朝2:30からのサンライズ。
7人集まらなければ1人分の値段が高くなるから、ホダカの前で必死で声をかけていました。
星は見えたけど月の明かりで少なめ。
でも星空の下の鏡張りで写真を撮ってもらえて大満足!
日が昇るとすごい勢いで水が引いていく。
ラストチャンスの3回めも2:30からのサンライズ。
予報では雨。ということで少し悩みましたが、急に晴れることを期待してみました!
塩湖に入ってから雨が降り車内で待機。
街では降っていないとのことだったけど、夜中にも降ったみたいでめちゃくちゃ水が増えていましたー!
そして朝日が昇る頃、雨が止み晴れてきました!
青空の鏡張りは見えなかったけど幻想的な世界の中の朝日を見ることができました!
持ってきたら良かったー!と後悔したもの
ハデ色の上着
かなり写真映えします。せっかくのウユニ塩湖なので最高の写真を撮りたいですよね!
足用カイロ
鏡張りになるってことは足元は水たまりです。
長靴をかしてくれますがずっと水に浸かっているので足がかなり冷えます!
なかなか天気の読めないウユニ塩湖
街では晴れていても塩湖では雨が降ったりその逆だったり。
ツアーに参加する日や時間帯を決めるのもけっこう難しいくて、いつ参加するかかなり悩みました。
今年のような異常気象でウユニ塩湖の鏡張りもいつまで見られるか分からないとも言われているようです。