【名古屋】新たな歴史が始まった「喫茶ニューポピー」
たまには早起きして、モーニングを食べに出かける。
そうやって始めた1日は、いつもより少し違った1日に感じられる。
新たな歴史が始まった「喫茶ニューポピー」
名古屋駅のほど近くにある円頓寺商店街。
そのすぐ近くに歴史ある街並みの残る四間道という地区がある。
そんな歴史ある場所に2019年1月に誕生した、喫茶ニューポピー。

新しいお店、でもどこか懐かしさが漂う。
レトロモダンそんな言葉がぴったりなお店の雰囲気は、きっとお店のもつ歴史が醸しているのだろう。

喫茶ニューポピーは、30年以上にわたって多くの人に愛されたであろう「喫茶ポピー」が原点となり、四間道に新しいお店として誕生したらしい。
メニューの1枚目にはお店の歴史が記されている。

喫茶店といえばモーニング。
厚切りのトーストにゆで卵、
ベーシックだけど、喫茶店で食べる朝ごはんはいつだってワクワクする。

朝からカレーっていうのも、喫茶店のいいところ。
普段の朝はなかなかご飯を食べたくない日もあるけど、こうやって朝から外に出て食べる朝ごはんの時間はやっぱり特別。

店名になっているポピーとは、ケシ科の花の名前の総称。
ポピーの花言葉は、「いたわり」「思いやり」。
そんなポピーの名のついた喫茶店はどこか懐かしくも、暖かく、
ニューポピーとしてまた多くの人に愛されていくだろうなあ。
