InstagramとTwitterを連携してみました!(IFTTTの使い方)
こんにちは!
つづすけです!
みなさんTwitterやInstagramなどSNSって使われていますよね?!
Instagramに投稿した写真をTwitterに投稿したりする時に、連携しておくと同時投稿できたりして便利です!
しかし!!
この2つのSNS、Instagramのアプリから連携すると、Twitter上で写真が表示されない、、、
そこで、今回IFTTT(イフト)というアプリを使って共有できるようにしたので、紹介していきたいと思います!
InstagramとTwitterを連携してみました!
Instagramのアプリを使った設定方法
まずはインスタグラムのアプリから連携する方法です。
右下のメニューボタンを押し、マイページへ行き、歯車ボタンを押します。
オプションが開かれるので、下の方にある、リンク済みアカウントを押します。
シェア設定の画面が出てくるので、twitterを押し、ユーザー名・パスワードを入力して完了です。
この設定をして、インスタグラムに投稿すると・・・
twitterにも投稿されていますが、URLしか表示されず、写真が表示されていません。
せっかくインスタグラムの写真を共有したくてもこれでは、あまり意味がありませんね〜。
IFTTTを使ってInstagramとTwitterを連携する!
IFTTTとは??
そこで登場するのが、IFTTT(イフト)というウェブサービスを使った連携です。
IFTTTとは・・・
スマートフォン上のアプリやインターネット上のサービス等を連携させ、一連の作業を自動化するサービス。(中略)IFTTTでは、FacebookやTwitter、Instagramなどのソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)や、Gmailなどのメールサービス、Dropboxなどのオンラインストレージといった著名なサービスを始めとする、100以上の各種サービスが利用可能である。IFTTTを利用すると、例えばInstagramに写真を投稿した時に、自動で特定の相手にGmailで知らせることができる。 コトバンクより引用
つまり、インスタグラムやtwitterに限らず様々なアプリや、webサービス同士を自動に連携してくれるとっても便利なサービスなのです!!
このIFTTT、英語版のみなのででちょっととっつきにくいのですが、作業自体は難しくありません。
実際に連携してみる!
IFTTTを利用するには、webブラウザから利用するか、android・iPhoneのアプリを利用します。
今回は、iPhone版のアプリを利用しました。
まずはアプリをダウンロードします。
ダウンロードしてアプリを開くと、ログイン画面になります。
今回はgoogleのアカウントを使用したのでクリックして、googleの認証をして完了です。
ここから設定をしていくのですが、設定方法は2つあります。
- 自分でアプレット(ルール)を設定する
- IFTTT内に登録されているアプレットを使う
今回は、手っ取り早く設定したかったので、2の登録されているアプレットを使用する方法で連携してみました。
メニューのserchから「twitter instagram」と入力して選んでもいいのですが、トップページに目的のアプレットが出ていたのでこれを利用します。
ここを押すと、「turn on」というボタンが出てくるのでタップします。
するとインスタグラムとtwitterの認証画面に進みます。
「ユーザー名」「パスワード」を入力し、「Authorize」というボタンをタップします。
これで、連携完了です。
試しに投稿してみると・・・
しっかり写真も投稿されました!
ちなみに1の自分でアプレット(ルール)を設定する方法では、もう少し細かく設定できるようです。
メニューのMy Appletsからレシピを作成することができます。
もし「これをした」ときは「あれをする」というように条件を設定することによって、別々のサービスを連携することができます。
まとめ
ということで、IFTTTを使ってInstagramとTwitterを連携したことでめちゃくちゃ便利になりました。
しかも既に登録されているアプレットを利用することで、設定も簡単でした!
これまで、インスタグラムには投稿するけどTwitterに投稿するのはちょっと面倒だなーなんて思っていましたが、これからはどんどん投稿していきます!
きっと同じように感じている方も多いと思うので、試してみてくださいね〜
それでは、また〜!
今回参考にさせていただいたサイト