【京都】2018年紅葉速報!京都で紅葉を堪能するならまずは永観堂へ!
こんにちは、yayoです!
今年はいつもより早く紅葉の見ごろがやってきました!
この時期になると「京都の紅葉はどこがオススメ?」と必ず聞かれます。
行ったことのない人には決まっておすすめするのが永観堂禅林寺。
永観堂のもみじはあまりにも有名ですが、オススメする理由にはアクセスの良さも。
2018年11月17日に撮影した永観堂の様子と一緒にお届けします。
京都で紅葉を堪能するならまずは永観堂へ!
アクセスは地下鉄「蹴上(けあげ)駅」から徒歩15分。
途中には水路閣の有名な南禅寺や、休憩にもピッタリなブルーボトルコーヒーもあるのでぶらぶら歩くのが楽しいエリアです。
(関連:【京都】南禅寺へ行ってきました!)
(関連:【3月23日OPEN】ブルーボトルコーヒー京都カフェに行ってきました!)
12月2日までは普段は見られない寺宝も公開され、拝観料は1000円。
同じ期間中にライトアップも開催されますがこちらは600円。昼と夜は入れ替え制で続けて滞在できないのでご注意を。
木によってはまだまだ色づき始め。
黄緑から赤のグラデーションが素敵な時期です。
地下鉄でスムーズに行ける紅葉の名所
近くにはバス停「南禅寺・永観堂道」がありますが、バスはおすすめできません。
特に春と秋、京都の道路は大混雑。
なかなか目的地にたどり着けなかったり、やっと来たバスが満員で乗れないなんてことも。
そんな時に渋滞を気にせずに地下鉄で行けるってところが予定も立てやすく安心です!
広い境内は写真も撮りやすい
紅葉の時期となるとどこに行っても人でいっぱい。せっかく写真を撮ろうにもカメラを構えた先に人が写りこんでしまうことはよくありますよね。
永観堂の門の前もこのとおりですが、境内が広いのが良いところ。
境内に植えられているモミジは約3000本。
どこを切り取っても美しい!
池の周りや結界の向こう側など立ち入れないところに植えられているモミジも多いのでモミジの前後に人が…なんてことも起こりにくい。
背の高いモミジも多く、色鮮やかな葉が重なり合う様子は圧巻です!
まとめ「秋の紅葉散策は地下鉄で!これからが見ごろの永観堂」
今年の夏は40度近い日が続いたせいか他の場所ではチリチリになっているモミジも見かけましたが、さすが「もみじの永観堂」。
元気に美しく色づいています。
今はちょうど葉の色がグラデーションになっているので、真っ赤に染まるのも楽しみですね!
それでは、また☆彡