登山用バックパックの防犯対策!海外旅行用にカスタマイズする方法
こんにちは、yayoです!
バックパックが便利!という話は以前しましたが、スーツケースと違って開けやすいところや背負っていると後ろが見えないところなんかがちょっと心配な点。
(関連:小柄女子にもおすすめ!旅用バックパックはモンベル「CHA CHA PACK」)
特に登山用のバックパックはチャック式ではないので、南京錠もつけられない。
そんな不安を少しでも解消すべく旅に出る前にカスタマイズしてみました!
その効果もあってか、2ヵ月半の旅の間ものを盗られたり無くすことはありませんでした!
超簡単にカスタマイズできるので実際にやっていた方法を紹介します!
登山用バックパックの防犯対策!海外旅行用にカスタマイズする方法
私が旅で使っていたバックパックはモンベル CHA CHA PAC、デイバックはカリマー sector。
カリマーはジッパーで、モンベルは紐で縛って閉じるタイプです。
どちらも使い勝手はとても良いのですが、防犯面にちょっと不安なところがあったのでカスタマイズしました。
登山用バックパック・デイバックの心配なところ
デイバック・・・ジッパーの金具に南京錠が通らない
登山用バックパック・・・口を縛る部分が紐で簡単に開けられる(荷物を預けたり宿に置いておく時もちょっと心配)
結局バッグ自体を切られたりしたらどうしようもないのですが(笑)
防犯のための超簡単カスタマイズ
まずはホームセンターでデイバック用に丸カンと登山用バックパック用にチェーンを購入。これだけです!
登山用バックパック(紐で口を縛るタイプのリュック)
紐を抜いて軽いチェーンに変更。
ギュっと縛った後は片結びして、そこに南京錠をしていました。
開ける時も絡まったりせず、スルスルって動いてくれるのでそれほどめんどくさくない!
デイバック(ジッパーで閉じるリュック)
ジッパーの金具に丸カンを付ける。
もともと付いている紐だと簡単に切ることができそうですがこれなら安心。
ちなみに1つのバッグにジッパーがいくつかある場合は、閉じたあと右なら右と全て同じ方向に揃えておくのがオススメ。
注意が分散せず、万が一背負っているときに触れられても気づきやすいです。
まとめ「対策してるよ!とアピールするのが大事」
実際街を歩いていてもバッグに注目している怪しげな人とすれ違ったりしました。
スリの多い地域なんかに行く時は、何か企んでいる人に「なんかちょっとめんどくさいな」って思わせる事が大切!
治安の良い場所で使っても便利なので日本でも元に戻さずこのまま使っています。
リュックに限らず使える方法なので、不安な時は試してみてくださいね!
それでは、また週末に☆彡
抑止力効果を狙うことが大事なのですね!
そうですね!リスクが高いところをわざわざターゲットにしたくないでしょうしね。